■企業理念
株式会社チャイルドタイムは、主にモンテソーリ教室の幼稚園を中心とした子ども全般のカルチャーセンターとして開設いたしました。 |
以来、教育、保育の分野で地域に貢献すべく運営を行ってまいりました。 |
しかしながら、昨今の日本を取り巻く業界の流れや生活様式の変化などにより、現在は少子化や保育所の待機児童問題が取り ざたされる時代になってまいりました。 |
このような社会状況の中、チャイルドタイムでは保育所の開設・運営を通し、時代のニーズに合ったお客様に喜んでいただける ような施設の運営や待機児の解消、子どもたちの健やかな成長を手助けしながら、日々努力を重ね現在に至っております。 |
このことを実践しながら、時代の変化とともに社会に貢献し続けていくことがチャイルドタイムの役割であるものと考えます。 |
■保育理念
未来を育てるモンテソーリ教育 |
チャイルドタイムでは、昭和59年からモンテソーリメソッドに基づいて乳幼児の教育に力を注いでまいりました。子どもの発達をよく 見極め、そしてその成長を温かく見守りながら、整えられた環境の中で援助してまいります。 |
モンテソーリ教育において必要なことは、まず何よりも教育の対象である子どものことをよく知ることです。子どもにはすべて自ら成 長発達しようという生命力が備わっています。 それは、大きくなりたいという「成長発達の願望や可能性」、聞きたい、知りたいという 「感覚・知覚の欲求」、なんでもひとりでできるようになりたいという「自立の欲求」なのです。 |
教育の目標は、こういった内的生命力が自力で発達するのを援助するところにあります。教えるのではなく、ひとりでできるような援 助をしてあげることが本当の意味での教育なのです。私たちは、未来を担う世代の子どもたちが本当の意味で自立した自由な人間 に育つように援助をしなくてはならないのです。 |
この教育を基本に、安全な環境で健やかな成長を手助けしてまいります。 |
■沿革
1984年 3月 (昭和59年) |
東京都多摩市に幼児教育施設「モンテソーリ教室」を中心とした総合カルチャーセンターを開設 |
1995年 2月 (平成 7年) |
厚生省(現:厚生労働省)の新事業「駅型保育試行事業」全国第1号の承認を受け東京都八王子市に駅型保育施設「八王子エンゼルホーム」を開所 |
1997年 4月 (平成 9年) |
千葉県八千代市に「八千代エンゼルホーム」を開所 |
2001年 3月 (平成13年) |
千葉県千葉市中央区に「千葉寺エンゼルホーム」を開所 |
2002年 4月 (平成14年) |
千葉県八千代市に「緑が丘エンゼルホーム」を開所 |
2002年 8月 (平成14年) |
神奈川県川崎市幸区に「鹿島田エンゼルホーム」(現:川崎認定保育園)を開所 |
2003年 3月 (平成15年) |
埼玉県さいたま市北区に「さいたまエンゼルホーム」(現:小規模事業保育所)を開所 |
2003年 12月 (平成15年) |
東京都府中市に「府中エンゼルホーム」を開所 |
2004年 4月 (平成16年) |
「八王子エンゼルホーム」が東京都認証保育所の認証を受け、認証保育所へ移行 |
2005年 3月 (平成17年) |
神奈川県川崎市幸区に「矢向エンゼルホーム」(現:川崎認定保育園)を開所 |
2007年 1月 (平成19年) |
神奈川県川崎市川崎区に「八丁畷エンゼルホーム」(現:川崎認定保育園)を開所 |
2008年 4月 (平成20年) |
「府中エンゼルホーム」が東京都認証保育所の認証を受け、認証保育所へ移行 |
2010年 4月 (平成22年) |
東京都府中市に「リブリエンゼル府中」を東京都認証保育所の認証を受け、開所 |
2013年 4月 (平成25年) |
東京都多摩市に「多摩センターエンゼルホーム」を東京都認証保育所の認証を受け、開所 |
2016年 4月 (平成28年) |
「千葉寺エンゼルホーム」が千葉市の認可を受け「本千葉エンゼルホーム保育園」を認可保育園として移転のうえ新規開園 |
2016年 4月 (平成28年) |
「八千代エンゼルホーム」が八千代市より認可を受け小規模保育事業所へ移行 |
2016年 4月 (平成28年) |
「緑が丘エンゼルホーム」が八千代市より認可を受け小規模保育事業所へ移行 |
2018年 4月 (平成30年) |
「さいたまエンゼルホーム」がさいたま市より認可を受け小規模保育事業所へ移行 |